睡眠

【知らなきゃ損】睡眠の質が驚くほど上がる入浴時に意識する5つのポイント

我々人間の一日の疲れを癒してくれる唯一の手段である「睡眠」。

睡眠は、実は「入浴」と深く関わっているのです。

本記事では、入浴がもたらす睡眠への効果と、意識するだけで睡眠の質が驚くほど上がる5つのポイントを紹介します。

入浴がもたらす効果

入力がもたらす効果をまとめました。

温熱作用

血管が拡張し、血流が良くなります。これによって体内の疲労物質が除去されたり、コリがほぐれたりします。

内臓の働きもよくなり、自律神経をコントロールする作用もあります。

水圧作用

横隔膜が押し上げられ肺の容量が減少するので、空気を補うため呼吸が増え、心肺機能が高まります。

また、足にたまった血液が押し戻され、血液の循環を促進します。

浮力作用

プールに入っている時と同じように、実はお風呂でも浮力が働いています。

普段体重を支えている筋肉たちが緊張から解放され、リラックス状態になります。

見えない体への負担がなくなることで、心もリラックスされます。

睡眠の質を上げる5つのポイント

タイミング

就寝する90分前くらいを目安にお風呂から上がるのが良いです。

つまり、お風呂に入ってから上がるまで30分かかる人は就寝する2時間前にお風呂に入るのが良いです。

理由は、お風呂から上がった後、一度上がった体温が90分くらいかけて下がっていくからです。

この体温が下がっていくタイミングは、自然に眠気が来ますのでスムーズに入眠できるというわけです。

逆にお風呂から上がった直後に寝ようとするのはオススメしません。体温がまだ上がったままの状態なので、なかなか眠りにつけないのです。

温度

熱すぎず、ぬるすぎずの38〜40度が理想です。

人によってはぬるすぎると思うかもしれませんが、あまり熱過ぎるお湯に浸かっていると副交感神経が過度に刺激され、興奮状態になりやすくなってしまいます。睡眠の妨げとなるのでなるべく温度は上げすぎないようにしましょう。

浸かり方(半身浴?全身浴?)

一時期は半身浴ブームなどもありましたが、全身浴しましょう。(肩まで浸かる)

これは何故かというと単純な話で、先に挙げた「温熱」「水圧」「浮力」の作用をフルに受けるためです。

浸かる時間

長すぎず、短すぎずの10〜15分が良いです。このくらいの時間でも十分に入浴効果が得られます。

「長く入らなければ」と意気込んでしまった結果のぼせたりしてしまうと、心身にダメージを与えてしまい本末転倒です。

額が汗ばんでくる頃を目安に上がりましょう。

上がったら速やかに服を着る

お風呂で得た温熱効果を逃さないためです。

涼んだりする意味で、なかなか服を着ないという人もいるかもしれませんが、みるみる熱が逃げて行ってしまい、非常にもったいないことです。お風呂上がりの牛乳一杯飲むくらいまでならOKですが、その後汗が引いてきたあたりからはすぐに服を着ることをオススメします。

まとめ

日々の入浴時に5つのポイントを意識して、ハイクオリティな睡眠を手に入れましょう。